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[Ⅰ]基本性能はSimple and Passive

  • 北米型枠組壁工法の構造体
  • 現場発泡ウレタンフォームの断熱材吹付け
  • 土間コンクリート蓄熱式暖房システムの配管工事

1.基本構造は断熱性・気密性・耐震性・耐火性・耐久性にすぐれた北米型枠組壁工法(ツーバイフォー工法・ツーバイシックス工法)やSE構法・ティンバーフレーム工法などを採用しています。また、外部サッシやテラスドアには断熱性・気密性の高い複層ガラス(アルゴンガス封入LowEⅡ)入り木製サッシや樹脂サッシを、断熱ドアには木製やファイバーグラス製のものを採用しています。

2.断熱材には押出発泡スチレンフォームや高性能グラスウール・現場発泡低密度ウレタンフォームなどを用途や性能・コスト・特性・耐久性などを比較しながら部位別にコストパフォーマンス(費用対効果)の高い順に採用しています。

3.暖房設備にはヒートポンプ式エアコンディショナーをはじめパネルラヂエーターによる輻射と自然対流を利用した温水式セントラル暖房システムや蓄熱式暖房器・土間コンクリート蓄熱式床暖房システムさらには太陽熱エネルギーを利用した熱効率の高い給湯・床暖房システムなどエコロジーで低ランニングコストのシステムをご案内しております。

4.次世代ソーラーシステム《そよ風》の採用も可能です。夏は涼しく冬暖かい理想の温熱環境をつくる《そよ風》を住まいに採用して誰もが驚くのはその室内の快適さです。蒸し暑い夏には目覚めると草原の爽快感、厳しい冬の夜には陽だまりのぬくもり。次世代ソーラーシステム《そよ風》は思わず深呼吸をしたくなるような室内の温熱環境を四季を問わず実現いたします。

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[Ⅱ]品質はLow-cost and High Quality

  • ディメンションランバーの構造体
  • ベタ基礎による配筋工事
  • 無垢材による重厚なドア・折戸

1.構造材にはカナダ西部内陸地域の亜寒帯針葉樹林に属するSPFのディメンションランバーを採用しています。重量比強度が高く、材質にバラツキが小さく加工性に優れるといった樹種特性を有し、国内では広く建築用資材として流通しています。

2.基礎構造は底盤・立上りとも150mmの鉄筋コンクリート造のベタ基礎を採用しています。1階の床構造はネダレス工法を採用していますので25mmの床合板とともに強固なフロアーを構成しています。また、1階の床下部分を外断熱仕様とし屋内空間仕様とすることにより地熱を有効に利用することも可能です。

3.内部ドアやバイフォールドドア(折戸)にはヘム材の重厚な無垢ドアを、ドアノブには真鍮無垢のレバーハンドルなどを採用しています。また、キッチンや洗面所のキャビネットは大工さん手造りのオリジナル造作キャビネットを採用しています。造作家具や造作収納などもローコストにて製作可能です。

4.輸入部材や国産設備部材につきましてはご支給いただくことも可能ですが、国内外よりすべて原価にて仕入れておりますので比較検討のうえご用命いただくことも可能です。

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[Ⅲ]居住空間はWide and Airy

  • 上下階をつなぐ階段とともに豊かな空間を構成する吹き抜け
  • 上下階のコミュニケーションを可能にした吹き抜け
  • 痛風と採光を意識したトップライト

1.居住スペースは吹抜けや小屋裏空間を利用して最大限に拡がりのある豊かな空間を構成しています。外部にはティテーブルも置けるようなウッドデッキやワイドバルコニーを内部空間からの延長として設置して、さらに大きな空間となるよう配慮しています。

2.吹抜けなどの居住空間は上下階のコミュニケーションを可能とし、キッチンに居てもすべての部屋の気配を感じ取ることができるように配慮しています。また、子供さんが小さい時には大きな一部屋から将来は小さく区画できるような可変型の間取りのご提案や、家庭内では居場所の少ないご主人のための隠れ家的な書斎などもいろいろとご提案しています。

3.すべての窓やトップライトは通風と採光を意識しているために居住空間には光があふれ、さわやかな涼風が家じゅうを通り抜けていきます。このような豊かな空間を通して、子供たちが安全に過ごせる家、ご家族が快適にそしてみんなが幸せになれる家造りをつねに目指しています。

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[Ⅳ]インテリアはNatural and Hand-made

  • 無垢材のフローリング
  • 施主施工による珪藻土塗
  • オリジナルの手造りキッチン
  • オリジナルの手造りキッチン
  • 手造りデスクと収納棚
  • 手造りのパーゴラ・フェンス・門扉

1.フローリング材にはオーク材やアッシュ材・パイン材などの無垢材フローリングを採用しています。パイン材のように軟らかい木のほうが空気をたくさん含んでいるぶん断熱性が高く暖かく感じます。塗装やワックスで仕上げますが劣化しても見苦しくならないのが無垢材のすぐれた特長です。

2.壁や天井には漆喰や珪藻土などの自然素材の塗壁材を採用しています。自然素材の塗壁材には遠赤外線効果や吸放湿性・脱臭性などがあるため室内の湿度や体感温度・臭気などを快適に調整してくれます。

3.木製サッシや無垢材のドア・巾木・額縁・廻り縁・飾り梁などの木部はインテリアに合わせて調色しながら現場で塗装しています。微妙な色のコーディネートが室内全体の雰囲気をがらりと変えますのでとても大事な工程となります。

4.キッチンキャビネットや吊戸棚・換気フードなども大工さんの手造りとすることができます。カウンタートップもお好みによりタイルや天然石をコーディネートできますのでクリエイティブなオリジナルキッチンが製作可能です。

5.オリジナル家具や収納・洗面キャビネットやニッチ・飾り棚・パネリングなどもすべて大工さんの手造りによるものです。このようにインテリアの手造り感を統一することにより、よりナチュラルでハンドメイドな手造り住宅が可能となります。

6.インテリアに無垢材や自然素材を多用することにより、重厚で質の高いインテリア空間を確保することが可能となります。また、新建材を使用した住居とはちがい著しく劣化することもなく、むしろ経年美として楽しむことができます。

7.内部空間の延長としての外構計画につきましても、内部と外部のバランスが取れていてこそ統一感のあるランドスケープが可能となります。フェンスやウッドデッキ・パーゴラなども大工さんの手造りによるものです。

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[Ⅴ]環境にやさしいEcology and Environmental-mind

  • 社会のインフラとしての建物群(イギリス チェスター)
  • 築200年のイギリス住宅
  • 豊かな生態系を育むイギリスの原風景

1.高まる資源・環境保全の意識
現在、日本の住居は30年程度で建て替えられているのが実状です。これでは世界で高まっている資源・環境保全の意識から遠ざかっていくばかりです。これからはスクラップアンドビルドではなく、欧米のように社会のインフラとしてあるいは国民の財産として何世代にも渡って住み継がれていけるようなロングライフ住宅を考えていかなければなりません。

2.ロングライフ住宅
現在、日本では長期優良住宅なるものが遅ればせながらやっと整備されてきました。いわゆる200年住宅ですが、それでなくともコストの高いメーカー住宅に付加価値を付けてそれを補助金で相殺して販売するというような手法ですが、はたしてこれで欧米の住宅に引けを取らないような質の高いものが出来るのでしょうか。そもそもロングライフ住宅の必須条件は何かと言いますと、第1に強固な構造体、第2に飽きの来ない外観、第3は建物内部の経年美なのです。永く住める家というのは住んでいくうちに味わいの出る飽きのこない家・・・というようなメンタルな部分も大きな要素となるのではないでしょうか。

3.リサイクル
増改築やリサイクルのしやすさもロングライフ住宅のひとつの条件となっています。産業廃棄物を少なくし環境への配慮をしていくことこそがこれからの家造りには欠かせない要素となっています。リターナブルな自然素材や無垢材の多用・ハンドメードの良さを強調するのもサスティナブル(持続可能)な社会を築いていく上でとても大事なことだと思います。

4.エコロジー
地球温暖化のメカニズムにつきましては科学的には未解明な部分が多く、人為的に排出される二酸化炭素が主因であることに懐疑的な科学者も少なくないようです。それでも温室効果ガスの排出削減努力は省エネルギーを促し、貴重な資源である石油や石炭への依存からの脱却につながっていくという意味において重要であると言わざるを得ません。住宅業界では太陽光発電をはじめ住宅用燃料電池や真空断熱材の開発などさまざまな取り組みが加速していますが、膨大なコストを掛けて新しいシステムを導入する以前にまず私たちの生活の意識を変革することによりもっともっとエコな生活が可能になるのではないでしょうか。

5.パッシブエナジーコントロール
高断熱・高気密はこれからの快適住宅には必要不可欠な要素です。ダイレクトゲインの太陽熱をいかに逃がさず保温しておけるか。給気・排気の道筋を明確にしていかに建物全体を均一な温度に保てるか。また、調湿素材や無垢材によって湿度をコントロールすることにより体感温度の調整も可能となります。そして、地熱や雨水の利用、太陽熱のさらなる活用など私たちにできることはまだまだたくさんあるように思われます。

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